スタンレギュレーションで使用可能なイーブイまとめ【ポケモンカード】

ニンフィアex

皆さんこんばんは。Keiです。

今回は、2024年8月30日に発売される『スターターセット ステラニンフィアex』に向けて、現状のスタンレギュレーションで使用できる「イーブイ」をまとめて見ていこうと思います。

イーブイの種類

現在、「かがやく」や「V」を除くと上記8種類の「イーブイ」が存在します。やはり人気ポケモンだけあって種類が多いですね。

どの「イーブイ」も可愛いですが、全てを紹介するには一つの記事では書ききれないため今回はこの中からさらに3体をピックアップしてご紹介していきます。

”きょうめいしんか”の「イーブイ」

まず1体目の紹介です。この「イーブイは」特性”きょうめいしんか”を持っており、自分の別の「イーブイ」が手札から出したポケモンに進化した時に反応し、山札から自分も進化できるという効果を持っています。この効果は、出したターンでも使用可能なため、後続のイーブイ進化ラインを出すのに非常に有効です。しかし、有能な特性を持っている代わりにHPが50と少ないため、「ドラパルトex」の”ファントムダイブ”でダメかんをばら撒かれた時に簡単に倒されてしまいます。

ワザ”かくせい”持ちの「イーブイ」

この「イーブイ」はワザ”かくせい”を持っています。このワザの効果は、このポケモンから進化するカードを山札から選び、このポケモンにつけて進化すると言ったものです。無色1つのエネルギーで打てるため、最速後攻1ターン目で「ニンフィアex」に進化することが可能です。しかし、先ほどの「イーブイ」と同様HPが50と少ないためエネルギーが無く、バトル場に置いたままにすると簡単に倒されてしまいます。

ワザ”カラフルフレンズ”持ちの「イーブイ」

この「イーブイ」は先ほど紹介した「イーブイ」達と違い、HPが70あるため多少生き残りやすくなっております。また、ワザ”カラフルフレンズ”で違うタイプのポケモンを3体選び手札に持って来れるため、手札干渉がなければそのまま次のターンに進化し攻撃をしていくことが可能になります。このワザではブイズの進化系だけでは無く、タイプさえ違えばどのポケモンでも良いため非常に汎用性が高いです。例えば『ニンフィアデッキ』がピジョット型やビーダル型のような進化を持って来ないといけないデッキタイプになった場合に、この”カラフルフレンズ”で「ニンフィア」+「ピジョットex」or「ビーダル」+αを持って来くことができ、次のターンにシステムポケモンとメインポケモンを揃えることが可能です。

どの「イーブイ」を採用するのか?

私は”カラフルフレンズ”持ちの「イーブイ」と”きょうめいしんか”持ちの「イーブイ」をそれぞれ2枚採用したいなと考えました。まず今回紹介した中で”かくせい”持ちを抜いた理由は、”かくせいは”代わりがきくなと思ったからです。正直進化するのであればワザマシン「エヴォリューション」を打てば一気に2体進化できますし、このワザで進化した場合、”きょうめいしんか”が腐ってしまいます。他の「イーブイ」2体をそれぞれ2枚ずつ採用した理由ですが、”きょうめいしんか”持ちは1体でもいいのかなと思いましたが、安定して後続を作りたいと思い、再現性を高くするためにそれぞれ2枚ずつの採用としました。動きとしては、バトル場の「イーブイ」が1体のみの場合(後攻時)”カラフルフレンズ”を使用し”きょうめいしんか”「イーブイ」と「ニンフィアex」と「かがやくゲッコウガ」などのシステム系ポケモンを手札に加え、次のターンに手札から「ニンフィアex」に進化できれば、”きょうめいしんか”の効果で後続の「ニンフィアex」もしくは別のブイズとシステムポケモンが展開可能となります。2枚ずつ採用すればこの再現性が高くなるのかなと思っています。

まとめ

今回は現在のスタンレギュで使用できる「イーブイ」から選んだ3体をご紹介しましたが、他の「イーブイ」達も採用検討の余地は十分にあると思っています。また、実際にデッキを組んで戦って見ないと見えてこない課題もあると思いますし、ますます今度出てくるスターターセットの発売が待ち遠しくなりますね。また、今回は「イーブイ」のみの紹介ですが、「ニンフィアex」と組むブイズをどれにするかや、そもそも他のブイズを入れるのか考え出すと、楽しくなってきますね^^

「ニンフィアex」が出てきたら、『ニンフィアデッキ』の紹介をしたいと思います。その日まで沢山考察してきましょう!それでは皆さん、良いポケカライフを!!

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