CL大阪前必見!ポケモンの特殊状態の覚え方について【ポケモンカード】
皆さんこんばんは。ポケか神殿のKeiです。
もう明日の2024年12月21日,22日にCL大阪が開催されますね。
そんなCL大阪に出場する方もそうで無い方も今後必要になってくるポケモンの特殊状態について、覚えやすいように各状態をまとめましたのでご紹介いたします。
特殊状態とは?
まずは簡単に、特殊状態について。
ポケモンカードには、下記の5種いずれかの状態になることを特殊状態といいます。
・どく
・こんらん
・まひ
・やけど
・ねむり
特殊状態を回復させるには?
上記の特殊状態を回復させるには、3つの方法があります。
・カードの効果を使う
・ベンチに戻る
・進化する
スタジアムやグッズを使用したり、ポケモン入れ替えや逃げるなどしてベンチに戻るだけでなく、進化することでも特殊状態を回復する事ができます。
特殊状態の種類によっては逃げる事ができないものもあるから注意しよう!
特殊状態早見表
さて、特殊状態の基本的なことを見てもらいましたが、ここからが本番です。
まずは私が作成した特殊状態早見表を見て頂きましょう。
・今回作成した特殊状態早見表は、ポケモンカード公式HPを参照しています。
この通り、それぞれ特殊状態はマーカーを置いたりポケモンの向きを変更したりして状態異常を表します。
特に試合で重要になってくるのはワザが打てるのか、逃げれるのかどうかだと思っています。
この早見表を見ると、マーカーを置くタイプの特殊状態は、ワザが使用可能で逃げれもしますが、カードを横向きにするタイプの特殊状態は、ワザが打てず逃げれもしません。
特殊状態覚え方
特殊状態の覚え方ですが、以下のように考えれば大まかなことは簡単に覚えれます。
それは、自分がその状態になったらどんな風になるか?です。
ポケモンカードのことを自分に置き換えるなんて馬鹿か!と言われてしまいそうですが(笑)
まずは『どく』『やけど』について、これは人間に置き換えると、『食当たり』と『やけど』です。これはどちらも、継続ダメージを喰らいそうですよね(笑)
腹痛等の継続ダメージは喰らいますが、『食あたり』になっても歩けはするのでワザも打てるし逃げれる。のように覚えれます。
次に『ねむり』『まひ』ですが、これを人間に置き換えてもそのままの意味になりそうです。そう思うと、『ねむり』『まひ』は全く動けないようなイメージが湧くのでは無いでしょうか。
最後に『こんらん』ですが、これは人間に例えると『酔っ払い』です(笑)
『酔っ払い』は動けても、足を躓いて転けたり、階段から転けてダメージを受けそうですよね(笑)
なお、状態異常の重複についても人間に置き換えてみると覚えやすいです。
上記のように、自分(人間)がその状態になったらどんな風になる?というのを意識して早見表を見てみると各特殊状態が起こす影響を覚えやすいです。本当に。
・カードの向きについて
『ねむり』『まひ』は、ベットで横たわっている状況を想像して。
『こんらん』は、『酔っ払い』が階段から転げ落ちてる状況を想像したら向きも覚えやすいよ!
最後に
いかがだったでしょうか。今回はポケモンカードの特殊状態覚え方について解説していきました。
大型大会ではジャッジの方がいるため、迷ったらジャッジに聞けば良いですが、自分で全部覚えているとそのジャッジを呼ぶ時間分短縮できたり、ジムバトルやジャッジがいない自主大会等であれば自分で覚えていないと周りに聞くという無駄な時間が発生してしまうため、覚えていて損はありません。
また、この特殊状態をうまく活用して試合を優位に進めることもあると思うので、何度も早見表を見て頂いて覚えてみてはどうでしょうか。
この特殊状態早見表は、私のXのアカウント(@pokekakosatukei)の方に画像をアップデートしていますのでそちらをダウンロードしてください。
それでは皆さん、良いポケカライフを!
Xには「#ポケカ特殊状態早見表」で投稿するのでそれで探してみてね!
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